児童指導員|札幌市および近郊での募集「遊び」を通じて成長支援

職種
専任職(児童指導員)
勤務地
北海道 >札幌市

業務内容

児童会館・ミニ児童会館等の児童健全育成事業に従事する児童指導員の募集です。

児童指導員は応募要件を伴う職種ですが、資格等がない方でも応募できる職種もあります。

いずれの職種も実務経験は不問です。


来館した子どもたちと一緒に遊んだり、

子どもたちの成長をサポートするお仕事です。


具体的には・・


子どもと関わることに特化した専任職として、知識と経験を活かして働いていただきます。


来館した子どもたちの成長を促すためにできることは何かを考え、ニーズに合わせて遊びや事業を展開することが仕事です。


●日常の遊び

来館した子どもたちと、ボードゲームや工作、ボール遊びなどを通して子どもたちの成長を支援します。


●事務作業

午前中はパソコンを使用しておたよりや行事計画書などを

作成する事務作業があります。簡単な入力作業になります。

応募条件

<児童指導員(資格要件を満たす方)>

1.受験資格

 高等学校、高等専門学校、各種専門学校、短期大学、大学、大学院を卒業済で、令和 7年 4 月 1 日現在で 59 歳以下の方。かつ、採用日時点で 下記のいずれかに該当する方。

(1)学校教育法の規定により、幼稚園・小学校、中学校、義務教育学校、高等学校または 中等教育学校の教諭となる資格、社会福祉学、心理学、教育学、社会学、芸術学若し くは体育学を専修する学科またはこれらに相当する課程を修めて卒業した方

(2)保育士、社会福祉士の資格を有する方

(3)2 年以上児童福祉事業(児童会館等)に従事した経験、かつ 総勤務経験 2,000 時間以上の方 


<児童指導員(資格取得を目指す方)>

 高等学校、高等専門学校、各種専門学校、短期大学、大学、大学院を卒業済で、令和 7年 4 月 1 日現在で 59 歳以下の方。

 かつ、2年以内に放課後支援員認定資格研修の受講要件(※)を満たし、放課後児童支援員資格取得を目指す意思のある方。

 ※2年以上児童福祉事業(児童会館等)に従事した経験かつ、総勤務経験2,000時間以上


※既に2025年度(令和7年度)のキャリア児童指導員採用試験を受験されている方はご受験いただけません。ご了承ください。

応募手続き

① 下記の「応募ボタン」からエントリーページに入り、必要事項を入力してください。

② 登録メールアドレス宛に書類提出の依頼をお送りします。

  写真付き履歴書・職務経歴書(様式不問)をご提出ください。



書類提出締切:令和7年 5月15日 (木) まで 

選  考  予  定 :5月下旬~6月上旬

採 用 日 :要相談  

選考方法

<児童指導員(資格要件を満たす方)> 


一次選考   個人面接・適職検査・適性検査(WEB受検) 

最終選考   個人面接


<児童指導員(資格取得を目指す方)> 


一次選考  個人面接・適職検査

二次選考  個人面接・適性検査(WEB受検)

最終選考  個人面接


※応募区分により、選考回数が異なりますので、よくご確認ください。

初任給

初任給

①(1週につき38時間45分)202,900円(児童指導員(資格要件を満たす方) 令和7年度実績)

②(1週につき30時間)  157,100円(児童指導員(資格要件を満たす方) 令和7年度実績)

③(1週につき38時間45分)196,700円(児童指導員(資格取得を目指す方) 令和7年度実績) 

  ※但し、放課後児童支援員認定資格研修の受講要件を満たした翌月から202,900円

諸手当

①②③共通 通勤手当・時間外手当・寒冷地手当

賞与

①②③共通 年2回

勤務地

①②③共通 児童健全育成事業に関する施設(札幌市児童会館・ミニ児童会館、千歳市児童館・学童クラブ)

勤務時間

①および③実働7時間45分 (※勤務箇所によってシフト制) 1週につき38時間45分

②実働6時間   (※勤務箇所によってシフト制) 1週につき30時間

休日

4週8休制勤務(シフト制)

国民の祝日及び振替休日またはこれに相当する指定日

休暇

年末年始・年次有給休暇(4月採用者年10日)・特別休暇・病気休暇・介護休暇・育児休業等

研修制度

各種研修制度(新任研修・職位階層別研修・課題別研修・部門別研修・実務研修等)

目標管理制度

待遇・福利厚生

●各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)

●通勤手当あり…(規定支給・上限55,000円)

●寒冷地手当支給

●中小企業共済制度

●車通勤 要相談

●賞与あり(年2回)

●時間外手当(全額)

●4週8休制

●年間休日122日(※2022年度)

●年末年始休暇

●有給休暇

●特別休暇

●各種教育・研修制度

⇒新任研修・階層別研修 等

●勤務時の服装

⇒動きやすい服装(ジャージなど)